ベルガモットの魅力|アールグレイだけじゃない、心に寄り添う香り

こんにちは。KURUMARU AROMAです。自然の香りに包まれる時間が、皆様の毎日を少しでも心地よくできますように、今日もアロマの魅力をお伝えしていきます。
さて、ベルガモットという柑橘類をご存じですか?
ベルガモットは、イタリア南部・カラブリア地方で世界の約90%が栽培されている柑橘系の果実です。
「ベルガモット」と聞いてピンとこなくても、紅茶のアールグレイの香りとしてご存じの方は多いのではないでしょうか。
実はベルガモットは、そのまま食べるには苦味や酸味が強く、生食にはあまり向いていない果実です。果汁は食品や飲料の香りづけに使われ、アロマテラピーで使われる精油は、果実の皮を圧搾して抽出されています。
レモンやオレンジ、グレープフルーツなどのシトラス系の精油は、太陽の光をたっぷり浴びて育った果実らしく明るく元気な印象ですが、そんな中でもベルガモットは少し特別な存在です。
柑橘らしい爽やかさの中に、どこか花のような優雅さが感じられ、華やかでありながら落ち着きもある香り。
爽快なだけではなく、大人っぽい静けさや、ゆったりと時間が流れるような心地よさを感じさせてくれます。
私はベルガモットの香りを嗅ぐたびに、頑張りすぎて少し疲れた心にそっと寄り添い、「大丈夫だよ」と優しく背中をトントンと叩いてくれるような温かさを感じます。気持ちが張りつめているときも、なんとなく心が晴れないときも、無理に元気づけるのではなく、そのままの自分を受け止めながら、少しずつ前を向くきっかけを与えてくれるような香りです。
また、その成分には、「幸せホルモン」ともいわれるオキシトシンを増やす成分が多いということも研究によりわかっています。7月の香り「vacation」には、他にも幸せホルモンを増やすクラリセージもブレンドされているのです。ベルガモットとクラリセージで最強に「幸せ」に包まれるのです。
ブレンドに関しては、ラベンダーやヒノキ、フランキンセンスなど、さまざまな精油との相性も抜群です。それぞれの香りをやさしくまとめながら、上品で奥行きのある印象に仕上げてくれます。
KURUMARU AROMAでも、ベルガモットは何度もブレンドに取り入れている、人気の精油のひとつです。
6月の香り 「after the rain」 と、7月の香り 「vacation」 にもベルガモットをブレンドしています。
6月の香り「after the rain」は、ベルガモットとラベンダーを中心にした香りです。この2つの香りについては、閉経後の女性の不安や気分の落ち込みの軽減に役立つ可能性があることがアロマ環境協会の研究で報告されています。香りを楽しみながら、自分をいたわる時間を持ちたい方にもおすすめのブレンドです。(6月の香り「after the rain」についてのブログはこちらをクリック)↓↓↓↓↓↓↓
7月の香り「vacation」は、ベルガモットの産地であるイタリアを、予定を決めずにゆっくり旅する情景をイメージした香りです。
ベルガモットを中心に、クラリセージやフランキンセンス、ネロリ、ホーリーフなど、穏やかで落ち着きのある香りを重ねました。忙しい毎日を少し忘れ、自分のペースで過ごす休日のような時間を感じていただけるブレンドです。(7月の香り「vacation」についてのブログはこちらをクリック)↓↓↓↓↓↓↓
香りは目に見えません。でも、その一滴が、いつもの一日を少しだけやさしく変えてくれることがあります。ベルガモットは、そんな力を秘めた精油のひとつだと感じています。忙しい毎日の中で少し立ち止まりたいとき、自分をいたわる時間を持ちたいとき。ベルガモットのやさしい香りが、心をふっと軽くし、穏やかな時間を届けてくれるかもしれません。
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